INSULATION
INSULATION
事業内容
高気密・高断熱住宅の"要"は
気密性と断熱性
「ハイブリッドフォーム」は、吹き付けた液体が化学反応により、体積が約100倍に膨らみ断熱の隙間を解消いたします。
これにより、冷暖房のエネルギーの漏れを抑制し、家を魔法瓶のように気密性を高め断熱するため、冷暖房の効きが良く夏場はより涼しく、冬場はより暖かく快適にお過ごしいただけます。
また、柱や梁等の木材の経年劣化にも追随しやすく長期に渡って断熱性、気密性を維持いたします。
断熱工事の
3つの特徴
POINT 01
断熱性能について
左：断熱性の悪い住宅 右：高断熱の住宅
冷暖房で暖かく（涼しく）した住宅内の熱を逃がさないためには「断熱」が重要です。断熱されていない住宅は、熱が逃げ続ける状態となり、冷暖房にかかるエネルギー（電気代や光熱費等）が増えていきます。ハイブリッドフォームは、直接吹付け発泡施工する断熱材なので、隙間なく断熱施工が出来、高い断熱性を誇ります。
POINT 02
気密性能について
気密性の悪い住宅
「気密」とは、住宅の隙間を出来るだけ少なくすることです。隙間があると、冬であれば外の冷たく乾燥した空気が、夏であれば暑くてジメジメした空気が住宅内に入り込んできます。そのため「断熱」だけではなく「気密」にも気を使う必要があり、「高気密・高断熱」の住宅が省エネルギーになるのは、このような理由からとなります。
POINT 03
健康性能について
外壁の内側に通気を確保し躯体の劣化を防ぎます
ハイブリッドフォームは断熱施工に隙間を作らないため、壁内結露も抑制ができ、木造住宅の高寿命化に貢献します。結露が生じる主な要因は「温度差」です。断熱性が高い家は外気の影響を受けにくくなるので室内の温度をある程度一定に保つことができます。また、壁内結露を起こしにくいため、カビやダニが発生しにくく、部屋間の温度差を少なくなりヒートショックも起こしにくくなります。
POINT 01
断熱性能について
冷暖房で暖かく（涼しく）した住宅内の熱を逃がさないためには「断熱」が重要です。断熱されていない住宅は、熱が逃げ続ける状態となり、冷暖房にかかるエネルギー（電気代や光熱費等）が増えていきます。ハイブリッドフォームは、直接吹付け発泡施工する断熱材なので、隙間なく断熱施工が出来、高い断熱性を誇ります。
左：断熱性の悪い住宅 右：高断熱の住宅
POINT 02
気密性能について
「気密」とは、住宅の隙間を出来るだけ少なくすることです。隙間があると、冬であれば外の冷たく乾燥した空気が、夏であれば暑くてジメジメした空気が住宅内に入り込んできます。そのため「断熱」だけではなく「気密」にも気を使う必要があり、「高気密・高断熱」の住宅が省エネルギーになるのは、このような理由からとなります。
気密性の悪い住宅
POINT 03
健康性能について
ハイブリッドフォームは断熱施工に隙間を作らないため、壁内結露も抑制ができ、木造住宅の高寿命化に貢献します。結露が生じる主な要因は「温度差」です。断熱性が高い家は外気の影響を受けにくくなるので室内の温度をある程度一定に保つことができます。また、壁内結露を起こしにくいため、カビやダニが発生しにくく、部屋間の温度差を少なくなりヒートショックも起こしにくくなります。
外壁の内側に通気を確保し躯体の劣化を防ぎます
様々な施工方法
Construction 01
床下断熱
床下断熱はその名の通り施工箇所が床下の為、作業が可能な場合であればリフォームにおすすめです。現状の断熱材の上から吹付を行い、さらに断熱性能を高めることも可能です。しかも、床と密着する事により、音の低減にもつながります。
施工前
施工後
Construction 02
天井断熱
断熱において最重要になってくるのが天井です。壁などと違い、常に太陽光を浴びる箇所であり、夏場などは非常に熱を持ってきます。屋根の断熱は通常、壁の断熱の厚さ2倍の断熱材を施工します。ハイブリッドフォームは高性能の為、同じ厚さでも高い断熱性能もっており、より高断熱な環境づくりが可能です。
施工前
施工後
Construction 03
壁断熱
壁断熱は、建物の壁における熱の伝導を防ぐために行う断熱処理です。外部からの熱や冷気が室内に侵入するのを防ぎ、室内の温度を一定に保つ役割があります。また冷暖房効果を最大限活かし、エネルギーの節約につながります。
施工前
施工後
strength
ハイブリッドフォームの
4つの特徴
ジャパン断熱山陰の使用するウレタン吹付系断熱材ハイブリッドフォームは、建築現場で躯体に直接吹付け発泡施工する断熱材です。あっという間に100倍に膨らみ、その発泡力により構造体に隙間なく接着する断熱施工が可能であり 高機密、高断熱住宅を造るのに最適な断熱材です。
人と地球にやさしい断熱材
吹き付けた液体は化学反応により、体積が約100倍に膨らみ断熱の隙間を解消いたします。これにより、冷暖房のエネルギーの漏れを抑制し、より快適にお過ごしいただけます。またノンフロンなため、地球環境にもやさしい断熱材です。
夏は涼しく、冬は暖かく
住宅をすっぽり断熱材と木材という断熱効果のある素材の組み合わせで覆い、家を魔法瓶のように気密性を高め断熱するため、冷暖房の効きが良く夏場はより涼しく、冬場はより暖かく快適にお過ごしいただけます。
安心・安全な断熱材
ハイブリットフォームはフォースターに準拠した安心、安全な断熱材です。断熱施工に隙間が生じると壁内結露の原因となり、ダニやカビが発生しやすく、ハウスダストアレルギーの原因ともなりますが弊社は隙間なく断熱施工を行うことにより、安全で健康的な住宅づくりへ貢献いたします。
経年変化による心配もなし
ハイブリッドフォームは自己接着力があるため、湿気を吸い込んで下がったりする心配がなく、フォームが連続気泡で中身が空気のため、断熱ガスが抜ける事による性能低下もありません。また、柱や梁等の木材の経年劣化にも追随しやすく長期に渡って断熱性、気密性を維持いたします。